プロダクトマネージャーの道具箱

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プロダクトマネジメントや日々の徒然について

PRと広告は、「共感しやすさ」と「コントロールしやすさ」について補完関係にある

なるほどと思ったのでちょっと長めに引用。(太字は僕がつけてます。)

カンヌで嶋浩一郎が戦略PRの専門家・井口理に「PRのこれからはどうなるのか」聞いてみた。 | 博報堂ケトルの「広告は変われる」|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

嶋:プランニングの段階でクリエイティブディレクターがマスメディアやソーシャルメディアでの反響にも配慮して、PRプランを全体計画に内包しておくことは必要ですよね。

井口:そうです。今、海外のPR業界でも口々に言われているのが「ストーリーテリングの重要性」です。どういうことかというと、広告主が一方的に情報発信をするのではなく、生活者がその商品なりサービスを理解・共感し、自発的に語ってもらうようにしなければいけません。そういう情報発信のためのコンテンツやストーリーを創り上げ、誰にどこでどのように情報接触させるべきなのかをPRと広告で連携していくべきです。

確かにPRは共感を呼ぶストーリーをつくりやすいもののリーチはコントロールしづらく、一方で広告は賢い消費者の共感を得にくい代わりにお金でリーチを買うことが出来ます。互いに補完関係にあるので戦略的に連携させていくことが必要、ということですね。

井口:たとえば、商品の発売時に、商品のスペックだけでなく、なぜその企業がその商品を世に出すのかという企業視点のバックグラウンド情報も同時に発信していくということです。それを積み重ねることでコモディティ化した商品でも差別化が可能だし、企業ブランドへのロイヤルティをつくっていくことができるのです。これは商品、サービスの発売時に限らず、あらゆる企業の情報発信機会を活用すべき、ということにつながります。

こちらも首肯。僕も先日「WHY」の部分をストーリーとして発信していくという趣旨の記事を書いたところでした。

後半の「ソーシャルメディアでリアクションをみる」という点も同感。全文はこちらからどうぞ。

カンヌで嶋浩一郎が戦略PRの専門家・井口理に「PRのこれからはどうなるのか」聞いてみた。 | 博報堂ケトルの「広告は変われる」|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー