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Smart Is The New Sexy : 投資家兼俳優のアシュトン・クッチャーが語る人生の真実

映画「スティーブ・ジョブズ」でジョブズ役を演じた俳優アシュトン・クッチャーは、スタートアップに投資する投資家としても有名だ。投資先はAirbnb、Duolingo、Foursquare、Path、Skype、Uber、など。すでに8社のエグジットに成功している。

そのアシュトン・クッチャーが2013年の米ティーン・チョイス・アウォーズを受賞した際のスピーチを、YouTubeで観ることができる。

このスピーチの内容が非常に感動的、というか教育的な内容で一見の価値がある。

ちなみにティーン・チョイス・アウォーズ(Teen Choice Awards)は、米TeenPeople誌主催の賞で、ティーンによるWeb投票で受賞者が決まる。動画にサーフボードが写っているが、これはこのアワードのトロフィーだそうだ。

スピーチの書き起こしは下記のサイトで読むことができる。

ざっと要約するとこんな感じ。これまでの経験から学んだ人生の真実を3つ紹介している。

1. 機会はハードワークの中で見つかる

「僕はチャンスというものはハードワークの中で見つかるものだと信じている。僕は13歳の時に父親と一緒に家の屋根材を張る仕事をした。これが僕の人生で初めての仕事だ。次はレストランで皿洗いの仕事、その次は食品スーパーの仕事、そしてその次は工場の掃除係だ。僕はこれまで次の仕事が見つかるまで仕事を辞めたことがない。いつでもその時の仕事が次の仕事のステップになっていたんだ。」

2. セクシーとは賢く思慮深く寛大であること

「世の中でもっともセクシーなことは、賢く、思慮深く、そして寛大であることだ。それ以外のことはクソだ!間違いないよ!みんなが君に売ろうとしているのは本当にクソみたいなもので、君をみじめにするだけだ。だから買う必要ない。賢くあれ、思慮深くあれ、そして寛大であれ。」

3. 自分の人生を築け

「スティーブ・ジョブズはこう言ったんだ。『大人になるとみんな言う。この世界でうまく生きろ、トラブルに巻き込まれないようしろ、勉強して就職して金を稼いで家族を養えってね。でもある真実に気がつくと、人生にそんなルールなんてないことがわかる。私たちの身の回りのものは、他の誰か、君より頭が良くない誰かが作り上げたものに過ぎないんだ。だから自分で自分のルールを作っていい。人に流されるな。自分の人生を生きろ』」

 

日本語で文字にするとイマイチ迫力が伝わらないので、ぜひ動画を見てみてほしい。僕は思わず5回くらい見てしまった。特にジョブズのくだりは以前から知っていた話ではあるものの、クッチャーの力強い口調によるものか、ああそういう意味だったのかと理解することができた。

インタビュー番組でスピーチの内容についてクッチャーが語っている。こちらもあわせてどうぞ。

なおクッチャーが主演・製作総指揮の映画、「バタフライ・エフェクト」はとてもお勧め。

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