小さなごちそう

プロダクトマネジメントや日々の徒然について

リビングのクリプトン電球をLEDに

リビングの補助照明で調光型のクリプトン電球が4つついているんだけど、電気代を気にしてこれまでほとんどつける事がなかったんだよね。でもやっぱりもう少し明るい方がいいよねぇ、ということでLED電球を買ってみた。ミニクリプトンが50WでLEDが5W、電気代を1kWh25円とすると、1時間あたりの電気代の差は

(50W-5W) * ¥25 / 1000  = ¥1.125 /h

なんかこれだけみると、誤差の範囲?って思えてきますが、電球4つで一日の点灯時間が平均8時間だと ¥36/日 → ¥13,140/年 となってチリツモではあるけど、1年で結構差がつきますね。

で、電気代以外の使い心地はどうかというと、慣れのせいかもしれないけど、ちょっと目が疲れる気がする。なぜだろう?

また、なぜか消灯時でもLEDが点滅してしまう。一応調光型照明に対応したLED電球なんだけど、調光器の電流制御回路とLEDの回路の相性が悪いのだろうか?そして、4つLED電球のうち一つを元のクリプトン電球に戻したところ、消灯時の点滅がなくなった。よくわかりません。

とまあリビングでの使い勝手については様子見といったところ何だけど、電気代は確実に安くなるので家の中クリプトン電球は順次LED化する予定です。トイレや階段、廊下など、意外と点灯時間の長い場所でクリプトン電球が使われているのだ。

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