PMコーチング・サービス開始のお知らせ
【2020/07/25 追記】現在、受付を一時停止しております
プロダクトマネジメントに関するオンライン・コーチングサービスを始めます。
ここ数年、プロダクトマネジメントの重要性に関する認識が高まり、プロダクトマネージャー制を取り入れる企業や、自身の役割をプロダクトマネージャーだと認識し行動する方が増えています。一方で身近にロールモデルや相談相手がいないために、組織の中で孤軍奮闘するプロダクトマネージャーの方が多いように感じています。そうした方を対象に、私自身がPMコーチとして壁打ち相手、相談相手になります。
これまで対面式の1on1で50名以上のプロダクトマネージャーの皆さんとお話ししてきましたが、東京近郊以外のプロダクトマネージャーの方がご参加いただけること、私自身の可処分時間を効率的に活用できること、という二つの観点で今回はオンライン形式を採用しました。
自信を持ってプロダクトマネージャーのキャリアを切り開ける方が増え、日本にプロダクトマネジメントが普及すること。その結果日本から価値あるプロダクトが数多く生み出されること。これがこのコーチングサービスのゴールです。
なおセッションの時間帯は当面の間、毎週土曜の午後のみとなります。
PMオンライン・コーチングについて
サービス内容
オンライン会議ツールを使って、プロダクトマネジメントに関する1on1のコーチングセッションを行います。
あなたがプロダクトマネージャーとして解決したい課題について共に考え、解決に向けたネクストアクションを導出します。コンサルティングやティーチングとは異なりますので、コーチが課題の解決方法をあなたの代わりに提示することはありません。課題を言語化し整理する過程で解決に必要なアクションに自ら気づくことがセッションのゴールになります。
対象者
- 現在、PMとして働いている方
- これからPMになりたい方
- PMのマネジメントに関わる方
こんな方にオススメ
- 「プロダクト開発について社内に相談できる人がいない」
- 「PMとして自分が正しく振舞えているかわからない」
- 「自分はPMなのかどうかわからない」
- 「担当プロダクトの方向性についてもやもやしているが言語化できない」
- 「これからPMになりたいが、どうすればいいかわからない」
コーチング・セッションの流れ
- コーチの自己紹介
- クライアント様の自己紹介
- セッションの流れの説明
- クライアント様からテーマ(話したいこと)の共有
- セッションの開始(60分/90分)
- ダイアログ(対話)
- 課題のまとめとネクストアクションの決定
- セッションの終了
守秘義務について
国際コーチ連盟(ICF)が定めるコーチの倫理規定に基づき、コーチングを通じて知ったクライアントに関する情報を許可なく第三者に口外することは一切ありません。
コーチ経歴
早稲田大学理工学部卒業後、NTTアクセス網研究所にてロボットの研究開発に従事。その後バーチャレクス・コンサルティング、サイボウズ、ビズリーチを経て2018年にメルペイ入社。インターネットサービスのプロダクトマネジメントに10年以上携わる。プロダクトマネージャーカンファレンス実行委員。
料金/プラン
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