小さなごちそう

プロダクトマネジメントや日々の徒然について

MarkeZine Dayにメンターとして参加

マーケターの方にはおなじみのイベント、MarkeZine Dayのセッションにメンターとして参加させていただきました。

私が参加したのは「メンタリングセッション」で、少人数の来場者とメンターがラウンテーブル形式で対話するというもの。各テーブルの共通テーマは「マーケターのキャリア」。

参加者入場前の風景はこんな感じです。

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私のテーブルのテーマは『プロダクトマネジメントに必要なスキルとマインド - 伝える側から創る側へ』というものでした。

マーケターからプロダクトマネージャーへのキャリアチェンジを想定したテーマ設定だったのですが、参加頂いた皆さまはマーケターとして活躍しつつ、既に何らかの形で製品開発に関わっている、という方がほとんどでした。50分という短い時間でしたが、それぞれの経験や悩みをシェアいただき、メンター役の私自身がとても勉強になりました。

この形式のセッション、いいですね。参加人数の多い交流イベントは沢山の人と話せる機会ではあるのですが、ちょっと深い話がしにくいんですよね。PM 1on1の拡大版として「PMラウンドテーブル」を企画してみようかな。
・参加者は最大5名
・参加者それぞれがプロダクトマネジメントについて感じている課題感、シェアしたいノウハウ・事例を自由に話す
・時間は2h〜3h
・丹野はファシリテーター役として参加者が話しやすい場作りをする
どうでしょう?ニーズあるかなー。

PM 1on1もしばらくお休みしていたのですが、来月あたりから再開したいと思っています。